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【ペナンのおすすめグルメ】現地人のみぞ知る!?マレーシア・ペナン島で絶対行きたいおすすめ屋台&レストランまとめ

 

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マラッカ海峡に面するビーチリゾートとして観光客の人気を集めるマレーシアのペナン島。島の中心地であるジョージタウンは西洋と東洋の建築が混ざり合う異国情緒あふれる街並みが特徴で、世界文化遺産にも登録されました。町の至るところにストリートアートがあることでも有名で、訪れる人々を魅了するポイント満載です。

 

そんなペナン島多民族国家ならではの独自の食文化を形成するマレーシアだけあって、実はお腹を満たすグルメスポットも盛りだくさん!

 

巷ではグルメアイランドなんて呼ばれたりもしてます。

 

今回はペナン育ち、ペナン生まれ、地元の美味しい店を知り尽くしたマレーシアの友人に案内してもらった絶品おすすめ屋台&レストランをご紹介します。

 

 

 

 

現地人が口を揃える「島一番のラクサ専門店」

 

ラクサは中華料理をベースに、マレー系のスパイスを取り込み双方の文化がミックスされたニョニャ料理と呼ばれるマレーシアならではの食べ物。地方によって味や麺の種類も様々ですがここペナンでは、米粉のつるっとしたクリアな麺と魚介類ベースの強い酸味と辛味のあるスープが特徴。

 

 Air Itam Laksa

 

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ペナンの有名観光地、Kek Lok Si (極楽寺)の丘のふもとに位置するこちらのお店。

通りを横切ると独特なスープの香りが鼻を突き抜けます。

 

現地在住の友人が、この島一番のラクサが食べれると言うだけあって夕方の時間帯に訪問したにも関わらず、学校帰りの学生や買い物終わりの主婦で賑わっていました。

 

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一口頂くと、酸っぱ辛いスープが体全体を駆け巡り、のどごしが良い米粉の押し出し麺が見事にマッチして病みつきになる美味しさ

 

最初に違う場所で食べたときはそのクセをあまり好きになれなかったのですが

ここはもやしの食感やミントの香りのバランスも絶妙で、気づけばスープも飲み干してしまうほどでした。

 

値段もジュース込みでRM7(約183円)※2019年7月現在

極楽寺に訪れた際は、是非ここのラクサもご一緒に。

 

 

 

ナイトライフのシメにも!ジョージタウンで毎晩賑わうWan Tan Mee(ワンタン麺)の屋台

 

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ワンタンミーは中華系マレーシア料理を代表する料理の一つ。日本人の口にも合う優しい味付けです。その名の通りワンタンが乗っており、チャーシューと青菜がトッピングされているものが一般的です。どこの店でも必ずドライ(汁なし)かスープ(汁あり)か尋ねられるのが特徴で、地元の人達はドライ、日本で言うまぜそばスタイルを好むようです。

 

Mother And Sun Wan Tan Mee

 

ジョージタウンの屋台が集結する通りのほぼど真ん中に店を構えています。

日が暮れ始めると観光客と地元民で溢れかえるチュリア通りで夜のみ営業しているお店です。

 

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ジョージタウンのチュリアストリート

 

大中小とサイズだけで料金が変わる明朗会計で非常に分かりやすい。

中皿を選び、おすすめ通り汁なしバージョンをオーダー。

 

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醤油ベースで甘みのある特製ダレが、歯ごたえ抜群でコシのある細麺とよく絡まり、ジューシーなワンタンとシャキシャキの野菜からほのかに香るごま油とのバランスも最高です。

 

この汁なしワンタンミーは個人的にマレーシアのローカルフードの中でもかなりお気に入りですが、その中でもこのお店は1,2を争うほど美味でした。

 

こちらも中皿にソフトドリンク込みでRM6.8(約180円)

コスパも抜群で、立地的に夜のシメにも持ってこいです。

 

 

現地人のみぞ知る!?郊外の路地裏に佇むChar Kway Teow(チャークイティオ)の名店

 

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チャークイティオ。中国語だと炒粿條と書きます。こちらもマレーシアが誇る麺料理の定番。米麺とエビ、ニラ、卵、豚の脂身など多彩な具を高温の鍋で炒めて作ります。昔から大衆に馴染み深い料理で、ここペナンが発祥の地とされています。醤油とスパイスが混ざったコクのある風味と、麺と具材の旨みが凝縮された一皿は老若男女問わず、愛され続けています。

 

Ah Leng Char Kway Teow 亜龍 炒粿條

 

そんなチャークイティオが美味すぎると評判の店があると言われ、友人に連れてこられたのがこのお店。

 

大通りから街灯のない小さな道を進み、更にその先の角を曲がると1軒だけポツンとライトがついた店が。

 

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当時、30名ほどお客さんがいた中で観光客ぽい外国人は自分だけ。まさに「知る人ぞ知る隠れた名店」の雰囲気にワクワクしながら席へ。

 

席には座れるけれども、座っているお客さんのほとんどが料理待ちの状態で、30分〜1時間待つことがざらだそうです。

 

話を聞くとその理由は店主のこだわりにありました。

他の店は、早く多く捌くために一度で大量に炒めていることが多いそうです。そうするとどうしても油の量や火の通り加減に若干のばらつきが出てくることも多くなります。

 

ここの店主は具材ごとに微妙に火加減を調節し、すべての具材がベストな状態で提供されるよう、次の具材を投入するタイミングも長年の感覚から計算し尽くしているため、多くても数人前しか一度に作らないのだそうです。

 

いくら店が混んできてもそのスタンスを崩さず、灼熱の鍋と向き合うその背中はまさに職人。これは待つ甲斐がありそう。

 

 

お腹を鳴らしながら待つこと30分。

 

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プリップリのエビ、固すぎず柔らかすぎないふわふわ卵、味が染み渡りつつもシャキシャキ感も残るもやしとニラ、とろみのあるもちもち食感は噛むほどに旨みが広がります。これ以上言葉がいらないくらいとにかく美味しい。

 

話を聞いていたからかもしれないけど、確かに素材ひとつひとつへのこだわりが感じられ、ただそれぞれが主張しすぎるわけでもなく、まとまっている渾身の一皿。

 

一皿RM9(約235円)

アクセスは確かに良くないのですが、ローカルな雰囲気とともにこだわりに溢れた絶品チャークイティオが味わえる店として足を運ぶ価値ありです。

 

 

周辺のビジネスマンが通いつめるランチ営業のみのペナン名物、 Hokkien Prawn Mee(ホッケンプラウンミー)

 

ホッケンプラウンミーは一言で表すとエビ出汁を使ったスープで作るピリ辛ラーメンです。中国語表記は福建蝦麵。シンガポールやマレーシアの他の都市にもホッケンミーは存在しますが、太麺を用いた色も味付けも濃い焼きそばのような点がペナンのホッケンプラウンミーとの大きな違いです。小エビの他に、固ゆで卵やもやしの他、つみれなどの練りものがトッピングされることもあります。

 

正宗橋頭福建蝦麺

 

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フェリーの港沿いを15分ほど歩いた場所に位置するのがこちらのお店。

 

中国の福建省にルーツを持つ華人が持ち込んだ食文化のひとつで、中華系マレーシア人が家族で朝から切り盛りしているお店です。

 

ここもランチ時は近所の住民や、ビジネスマンで繁盛している人気店とのこと。

サイズやトッピングの有無を聞かれますがデフォルトで十分楽しめると思います。

 

 

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まずはスープを頂くと、エビ出汁の旨みが口いっぱいに広がる。かと思えばじわじわと後を引く絶妙な辛さがそれに続く。

 

しかもこのペナン式ホッケンプラウンミー。実は黄色い麺に隠れて、米粉ビーフン麺も一緒に入っているのが大きな特徴です。一度に二種類の麺を堪能でき、濃厚なスープとともに最後の一口、最後の一滴まで味わえる魅惑の一品です。

 

お口直し用に甘いコーヒーを頼んでもRM6(約160円)ほど。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

ペナンは寺院やストリートアートなどの観光スポットやビーチリゾートとして有名ですが、格安で美味しいローカルフードを存分に味わえるグルメの宝庫でもあります。

 

今回は現地在住者から人気を集めるお店にフォーカスしてご紹介しました。その土地の本場の味を知り尽くした地元民で賑わう光景や、彼らのおすすめに勝る情報はありません。

 

ペナンに足を伸ばしに行かれる方は是非参考にしてみてください!

 

 

 

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