こも旅。

20代バックパッカーの旅記録とトラベルハック

【インド旅行記・ムンバイ編Part 1】インドの洗礼受けまくり!世界最大の洗濯場ドービーガートを見るためにムンバイへ行った話

 

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バックパッカー旅もついに5か国目。

旅人に衝撃を与え続ける国、インドへ行ってきました。

 

最初の目的地はムンバイ。言わずとも知れたインドの経済成長を象徴する金融都市。

ですが今回の旅の目的は世界最大級の洗濯場と呼ばれるドービーガートを一目見ること。

 

しかしインドに行けば目的があろうとなかろうと必ず何かが起こります。

良くも悪くも忘れられない経験をさせてくれます。

 

今回の記事からインド旅行記と称して旅先で起きたあれこれを綴り、学んだ教訓とポイントを記録します。

 

 

 

眠れぬままムンバイへ到着

 

ハノイバンコクでトランジットを経てムンバイの空港へ。

 

行きたいのに行きたくないというよく分からない気持ちを抱え飛行機へ乗り込む。

 

バンコク〜ムンバイ間で隣の席だったインド人の子供が、途中から横になり、お母さんに膝枕してもらいだす。足がこちら側にはみ出し、僕の膝上や肩の上にガシガシ乗せてくる遠慮のなさ。

 

振りはらいは蹴られ、振りはらいは蹴られを繰り返し全く寝付けないまま早朝5時にムンバイ空港へ到着。

 

もはやインドに着く前からインド人嫌いになる始末。。笑

 

奇跡の3K(汚い・臭い・怖い)ムンバイのスラム街

 

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暑いし空腹、眠いし荷物が重い、長旅で疲れがピーク。

全てがのしかかってくるがインドという国への緊張感で気が張り詰める。

 

街中でオートリキシャを捕まえ、ホステルに向かうことに。

 

事前の相場観で100ルピーくらいっしょ?てタカくくってたら

「いや、350だな。」

おっさん達に囲まれふっかけられる安定のスタート。

 

他にアクセス方法なく完全に足下見られた感がすごい。

今まではGrabに助けられまくってたなとしみじみしながら300ルピーお支払い。

 

ちなみに一応動いていたメーター確認したら120ルピーでした。

 

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何とかホステルに辿り着き、周りを散策することに。

 

生ゴミと牛糞の匂いでできたような空気が排気ガスと一緒に砂ぼこりになって押し寄せる史上最凶のコラボレーション。

 

ボロボロの通りとゴミ山を牛と人が行き交う。

 

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「まあインドってこんなもんかあ、、」

 

て思ってたけど実はこの一帯はいわゆるスラム街。

インド(ムンバイ)の中でもかなり極端な光景だったよう。

 

ホステルの兄ちゃんに

 

 

 

「人混みでも人通りなくても危ないからやめときな」

 

 

 

 

てこの後教えてもらいました。(おせえ)

 

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  •  オートリキシャの相場はだいたい3~5kmで100ルピー前後と心得ておく
  • 立ち寄らないほうがいい場所があれば宿泊先のスタッフなどに教えてもらう

 

 

息を呑む建築様式!気を取り直してムンバイを観光

 

ムンバイも南へ下ると整備された都市空間が出現。

 

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実はこれ宮殿や寺院ではなくて「駅」

立派すぎて驚愕。駅自体が世界遺産になっている「チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅」通称CST。

 

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隣のチャーチゲート駅も素晴らしい造り。

 

 

こちらは海運の重要拠点、海を望める「インド門」


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高さ26mにも及ぶ玄武岩で造られた記念建造物。

広場には写真を撮る人で溢れる、ムンバイで一番の観光スポット。


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イギリスや西洋の建築文化の影響が混ざっているようにも映る独特な雰囲気に目を奪われる。

 

さっきの、生ゴミ排気ガスが混ざった砂ぼこりでろくに息もできない通りとのギャップが激しすぎて笑えてくる。

 

 

ただし、この両極端さ、同じ市であっても急速に発展しているエリアと取り残されてるエリアが混在してこその今のムンバイ、インドの姿なのかもしれない。

 

と自分なりに咀嚼をしてその場を立ち去る。

 

 

  • ムンバイのハイライトは南部のチャーチゲート駅
  • 周辺道路も広く綺麗で空港周辺の中北部とは全く異なる風景

 

引き続きインドの洗礼を受ける

 

さて、まだムンバイでの滞在は残っているものの、次の行き先であるジョードプル行きのチケットを前もって確保するべく、周辺駅で奔走することに。

 

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長距離列車のチケットカウンターに並ぶ。

噂では聞いてはいたがインド人にとって列なんてあって無いようなもの。

 

横から後ろからガンガン割り込まれて全然カウンターの正面に入り込めない。

 

やっとの思いでカウンターに辿り着いたはいいものの

「向こうの○番に並べ」

と言われる。

 

「へ?ここじゃ買えないの?」

と言われた列にまた並び直すがそこでも

 

 

「あっちの○番で買え」

とたらい回しに遭う。

 

もう1回繰り返したところで

外人だからって理由で適当に違う番号言って別担当に押し付けてる

だけだと気づく。

 

あゝイライラが止まらない。

 

「駅員がこうだから終わってるわ、、、」

 

と一人でぶつくさ言いながら、やはり大きなターミナル駅にある「外国人専用オフィス」じゃないと取り次いでもらえないのかと切り替え、この日も再びCTSに向かう。

 

電車で20分かけCTSの構内へ。

やっとの思いで外国人向け窓口に着いたら着いたで、

 

 

 

 

 

ジョードプルまでの外国人枠の席はないよ」

 

 

 

 

 

 

と一言であしらわれ試合終了。ちーん。

 

 

「半日動き回ってろくに列車チケット1枚すら手に入らねえ、、」

 

愚痴がこぼれまくるもののもはや何に対して愚痴っているのかも分からなくなってくる。

 

 

 

※結局、CSTの外に胡散臭いチケット代理店を発見し、

夜行列車は諦め、夜行バスのチケットを無事入手しました。

 

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ちなみに予約票を見ると色々面白い注意書きを発見。

 

⑵The bus operator's employees being rude

⑶The bus seats etc not being up to the customer's expectation

⑸The baggage of customers getting lost / stolen / damaged

 

⑵バス乗務員は無礼でマナーが悪いことがあります。

⑶バスの席やその他諸々お客様の期待にはお応えできません。

⑸荷物は無くなる及び盗難に遭う、傷つくことがあります。

 

 

 

 

・・・なんかもうここまで来ると清々しいす。はい。

 

 

 

何はともあれ紆余曲折あったが一安心。

 

  • 長距離列車のチケットはターミナル駅の外国人専用オフィスでしか買えない
  • それ以外の駅のスタッフの別カウンターで買える情報は当てにしない
  • ターミナル駅の窓口番号も頻繁に変わるので過去ブログの情報もあまり当てにしない

 

次回:翻弄されながらもついにドービーガートへ。

 

ぼられたり、宿泊先の近所がすぐスラムだったり、チケットに四苦八苦したり。

初っ端からいろいろあったが何とかサバイブ。

 

明日はついにドービーガートへ潜入。

 

憧れの夜行列車は諦めるしかなかったが代わりに夜行バスのチケットを調達。

 

 

 

 

しかし、このチケットが後々、とんでもないドラマを引き起こすことになるとは

この時はまだ知る由もない。

 

 

続く。

 

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